今回は岐阜産業会館にて、通算4回目となる『とことん！生トーーーーク！』を開催しました。

さて南西部では医療と介護の連携をテーマに掲げており、これまでも多くの医療・介護従事者の本音を語る場として盛り上がりを見せている『とことん！生トーーーーク』ですが、今回はシティ・タワー診療所から島﨑亮司先生をお招きすることができました。

島﨑先生からは、在宅医として何を考えているのか？介護側へお願いしたいことやぜひ押さえたい情報とは？など、大いに語っていただきました。また、訪問入浴に従事する看護師の赤尾さん、訪問看護ステーションに務める看護師の近松さんにも、それぞれの職種から医療と介護の連携について発表をしていただきました。

そして極まったのはその後のグループワークです。南西部の特色として、医師の参加が他の圏域より若干ながら多いように事務局は感じております。そのためか分かりませんが、グループワークでは医師と直接お話しできる機会があるということです。

しかも『とことん！生トーーーーク！』は檀上の方のみならず、参加者同士も生トーーーークですから盛り上がらない理由がありません。しかも今回の司会でもある包括南部の入学さんから繰り出される絶妙なフリも場の雰囲気を醸成するに十分なものでありました。

南西部では今後も『とことん！生トーーーーク！』継続していく予定です。また同時に生トーーーークで語りたい方、或いはこの人の話を聞きたいなどの要望も受け付けております。皆様のご支援とご協力があっての南西部ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます。